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京都といえば舞妓さん…。
とくに、きものが好きな人ならやっぱり憧れてしまいますよね。
というわけで、今回は、みんなで変身舞妓体験をしてきてしまいました!(2004年4月6日)
向かいましたのは、「ゆめみる夢」さん。京都は清水寺の近く、八坂の塔を望む石畳の坂の途中にありますお店です。
こちらのお店をされています佐野栄美先生は、元々水化粧の顔師さんで、舞妓のお着付けも実際にされていますプロの方。私も舞妓さんのお化粧や着付など、以前色々とご指導して頂きました。
舞妓体験を通じて舞妓さんや和の文化に皆さんに少しでも触れて頂けたら…と頑張っていらっしゃいます。

今回行きましたメンバーは、左から雅の真紀先生、生徒の太田いおりさん、大内久美子さん、私りえの妹のカオリと、私(ノーメイクなので写真には写っていません。)の5人です。
意気込みを左からお一人ずつ…
真紀先生 「私が、一番綺麗に変身させてもらいま〜す。」
いおりさん 「今日はいつもみたいに大口で笑わないように気を付けよっと…。」
大内さん 「可愛くブリブリで頑張ります〜。」
カオリ 「折角京都に住んでるので、一回してみるのが夢でした!楽しみ。」
ということで、いざいざ出陣!!
「こんにちは〜。よろしくお願いし〜ます!」と暖簾をくぐって、まず肌着に着替えたり、足袋を履いたり。「どんなんになるやろなぁ。」と皆、ハイテンションですでに盛り上がっちゃいます。


そして、まずはカツラ下から。こちらは「半がつら」を使われますので、前髪やサイドは自分の髪の毛を使って下さいます。ですから出来上がりは実際に地髪で結っている舞妓さんみたい…でも、その前髪に椿油をぬってもらうのが結構笑っちゃいます。「いおりさん、自由の女神みたいになってますよ(笑)」などと爆笑しながらもどんどん進んでいきます。
そしてお化粧へ。
色々な道具が並んでいます。
舞妓さんや芸妓さんのお化粧は、水化粧といってびんづけ油を顔や首にまんべんなく塗って、水でといたおしろいをはけで塗っていきます。
まず、このびんづけを塗ってもらうんですが、「まんべんなく塗る」というのが本当に難しい!
液体ではないのでのびにくいし、透明で見えないものなので塗り残しがないかどうかの判断がしにくいのです。少しでも塗り残しがあると、その部分だけ見事な程おしろいがのらず、できたときにそこが黒い感じになってしまいます。
でも、このびんづけがいい香り…。(かなり個人的意見ですが。)舞妓さんやおすもうさんとすれ違った時にふっと漂うこの香りは、私にとっては深〜い「和の香り」。
この香りに包まれながら、「ぐいぐいぐい〜」という感じで、塗ってもらいます。
次が、おしろい。
はけが「冷た、くすぐった、気持ちいい」です。


襟足のこのライン、綺麗で色っぽいですよね。
白やピンクなどを使って、ふわっと初々しく色っぽい、舞妓さんの顔の色を作っていきます。
お粉をはたいた後は、ポイントメイク。
赤をうまく使って、ほんのり色気を表現します。
でも本当に、白いキャンバスに絵を描くようなもの。塗り直しはできないし、して下さる方もされる方もけっこう緊張〜。ちょっとした緊迫感…。
さっ、お化粧が完成した順に皆が着付のお部屋へパラパラと移動。
…が、「ん???!!」
話しかけようにも一体誰が誰やら?
「り…りえ先生ですよね?」
「そういうあなたはいったい誰…?」
…だって、こんな感じになっちゃったんですもん。
!!…顔だけだと、ちょっとびっくりかも。
いつもとあまりにも違い過ぎて、見慣れるまでは恐いけど ヽヽ(≧▽≦)// 、細かい所までとっても綺麗なお化粧です。
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さて、いよいよお着付けです。 見せて歩く裾除けは、可愛い小花散らしの赤。 |
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自分で選ばせてもらったきものを着せてもらい、一丈を巻きます。 |
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きものに合わせた丸帯をだらりに結んでもらって。 う〜ん、結構力仕事です。 |
| 半カツラをつけてもらって、あらかじめ油を付けた自分の前髪をカツラに馴染ませます。 | ![]() |
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4月なので、かんざしは桜! |
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そして、ついに出来上がり!バッチリきれいにお写真も撮ってもらいます。
お店で撮って頂いた写真はもっときれいなんですが、私の撮影した皆さんの出来上がり。
どうですか?みんなびっくりの可愛さです!
※下の5枚の写真は、クリックすると大きくなります。
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いおりさん
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大内さん
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真紀先生
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カオリ
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里絵
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お写真大会が終わると、お外へ散策に行かせてもらいました。


この写真のみ↑クリックすると大きくなります。
(よーく見ると後ろで、白人の方が写真撮影。)
観光客の方達の(特に海外からの)写真攻めにあって嬉しいやら恥ずかしいやら…本当になかなか前に進めない状態 (*^▽^*)ゞ。
とにかく、京都の名誉を守るために「We are not real !! 」を連呼しながらも、みんなちゃっかりカメラ目線。
本当におもしろい経験でした。

お店に戻って脱いじゃうのは勿体ないと思いつつ、やっぱり慣れないカツラだけに外してもらうと、ほっと一息!
お化粧を落としたりの時もけっこう爆笑しながら、最後までとっても楽しい舞妓体験でした。
(その様子の写真もおもしろいんですが、お嫁に行けなくなりそうなので載せるのはさすがに遠慮させて頂きました。 f ^ ^ *) )
4月の本当にお忙しい時にお邪魔してしまったですが、とってもとってもよくして下さった「ゆめみる夢」の佐野先生、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました!!
お写真も、後からちゃ〜んと素敵なのを送って下さって、またまた感激でした。
○○年振りにプリクラ交換会までしてしまいました。
さて、みんなの感想は…
いおりさん「あんなにモテたの始めて…(*°ρ°) ボー。」
大内さん「お化粧をして、まず自分じゃないみたいでびっくり。カツラもかぶったらスゴク大きくなってまたまたびっくり!」
真紀先生「途中までは、あまりのギャップにどうなることかと思ったけど、出来上がったらみんな綺麗でびっくりしました。」
カオリ「自分のあまりの変化にびっくり。それにしても、けっこう疲れました…。」
そうです。2時頃にお邪魔した私達ですが、大人数ではしゃぎすぎたのか、帰る頃にはとっぷりと陽も暮れて。
お店から見える、美しくライトアップされた八坂の塔がとってもきれい。
ぐったりしながらも、帰り際、みんなは口を揃えて言いました。
「今度は芸妓さんやりた〜い!!」
今回お世話になった、ゆめみる夢さんのホームページはこちらから。
http://www.yumemiruyume.com
This page last update : 04/10/29