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HOME>きもののことを知ろう>装いアイテム(半衿)

長襦袢の「地衿」に縫い付ける布のこと。
洋服でもそうですが、一番着汚れするところって衿ですよね。長襦袢は洋服のようになかなか洗いにくいものです。そこで衿の部分に別布を縫い付けて、洗濯をしたり、取り替えたりし易くしたんですね。
現在は、その地衿と半衿の間に、必ず「衿芯」を入れて着ますのでますます必須なものになっています。
さてこの半衿。「汚れたりするので取り替える」ということは…自分でこまめにしなければいけないということ。自分で縫い付けなくてはいけないんです。
これが、きものを着るちょっとしたネックになっているのかもしれませんね( iдi ) 。
というわけでマジックテープで付けるものなど、色々なアイデア商品も出ていますが、どれもいまいちという感じ…。
和裁の先生がなさるやり方で縫い付けますと、普通30分くらいはかかってしまいます。で、私達は学院長考案の早くて綺麗に付けられる「雅流半衿の付け方」で、5分くらいで縫い付けてしまっています。(これも慣れないとそうはいかないかもしれませんが…)そのやり方は、またいづれ…。
半衿はおしゃれとしてもなかなか需要ポイント。
白一色が一般的で、礼装なんかには白でなくてはいけなかったり、「すっきりして白が一番!」とおっしゃる方も多く(半衿をいちいちきものに合わせて付け替えなくていいですし)、無難なのですが、友禅や刺繍をこらした色とりどりの半衿にも心惹かれずにはいられません…。きもののおしゃれの大きな要素である、「色の組み合わせ」にも一役買ってくれます。
こまめに洗いたいものですから、素材は、合繊でもいいと思います。
this page last update :
04/03/11