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6、きものベルト

きものの衿合わせを留めるのに用います。

きものを着る道具には様々なものがあり、昔から使われているものの他に「特殊小物」と呼ばれる、近年になって考えられたものもたくさんあります。(着付教室によってはそういったものをたくさん買わされたり…なんてこともあるようですね。)
そのほとんどが「う〜ん、いるかなぁ?」とちょっと首をかしげてしまうものが多いですが、このきものベルトは本当に便利です。みやびの私達が使うものの中では、これが唯一「特殊小物」と呼べる類いのものですが、すっかり浸透していていますので、もう「特殊」からは外れているかもしれません。(お家を探ってみると一本は出てくるのでは?)

紐で衿合わせを留めるより崩れにくいです。
ゴムですから楽でもありますし、少々衿を引っ張ったりしてもちょちょいですぐに元通りです。(面白いくらい…)

でも、嫌いな方も多いようですね。
そうです。ちゃんと留めないとそうはいかないんです。
ゴムがきつ過ぎては引っ張り過ぎてしまいますし、留める位置が高くても引っ張り過ぎになります。
低過ぎても意味がありません。
ちょうどウエストの高さで(高い位置にしてしまう方が多いようです。)、引っ張っているかいないか…くらいの長さになるように調整しましょう。
それから、留める高さが左右で違うとだんだん衿合わせが歪んできます。それも確かめましょう。

慎重に、ちゃんと留めてこそのベルトです。
面倒なようですが、慣れれば「ゆるゆるなのにきれいで崩れない〜!」そんな衿があなたのものです。( ̄m ̄*)

余談ですが、このベルトのことをよく「コーリンベルト」と呼びますね。
コーリンベルトは商品名です。
ちなみに、このベルトを考案された高林さんは(音読みしてみて下さい)、このベルトで大きなお家を建てられたとか…。


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This page last update : 04/03/13


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