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皆様から頂くご質問とこちらの応答で、このページは充実させていきたいと思っています。きものや和装に関するご質問、「こんな時はどうしたらいいの?」などなど、どしどしお寄せ下さい。
※こちらに載せて欲しくない方のご質問にもお答えします。その旨お伝え下さい。 そうでない方もお名前はふせて載せます。

皆様とのメールのやり取りをしばらくの間ためておいて、このページにまとめて更新しようと思っていましたら…頂いたメールは保存していましたが、私から送ったメールを保存することをすっかり忘れていまして…( ̄Д ̄;) ガーン。ほとんど更新できてません。また皆様からのメールお待ちしています。どうぞお気軽に!

6、白のお襦袢って喪服用?
5、袖丈が、長襦袢よりもきものの方が長い
4、結婚式に介添えとして…
3、夏のきもの
2、きものを買おう!(きものの魅力とわたしのきもの遍歴まで)
1、浴衣の下に長襦袢?

質問はこちらからりえがメールにてお返事致します。どうぞお気軽に。


「白のお襦袢って喪服用?」(2006.1)

着物初心者なもので、こちらのHPとても参考になり楽しく拝見させていただいております。
私は大学で三味線を習っていてお手伝いで小紋を着ていくことになったのですが、長襦袢の新しいのが欲しくネットで長襦袢白を買いました。
しかし母が白は喪服の時に着るものだと言います。
やはりそうなのですか?
また素材はどんなものが着やすいのですか?
なんだかお値段もまちまちなので・・
なにも判らず恥ずかしいのですがどうか教えていただけたら嬉しいです。宜しくお願いいたします。

A、お三味線をされているんですね。
すごい!
やっぱり伝統文化に触れると、きものも必要になってきますよね。
(^ー^* )フフ♪
白の長襦袢の件ですが、確かに喪服の時は白の長襦袢と決まっています。
そして、おめでたい時の正装の留袖の時にも白の長襦袢と決まっていま
す。
これは、「ちゃんとした時には白い半衿と白の足袋」と決まっているよ
うな感覚で、白と決めているんですね。
でも、普段でも白の衿もするし、足袋も履きますよね?
だから、白の長襦袢はいつでも着られるし、正装にもなるもの、という
ことです。
良かったですね!
素材的には、最近は合成繊維などで洗える物なども便利ですよね。お安
いし。
でもあまりにも、ガサガサつるつる通気性なしで静電気が…みたいなも
のは困るし、やっぱり安すぎるのも考えものかと。
合成繊維だと「揚柳(ようりゅう)」や「縮緬」のようなツルツルしす
ぎないものが良いかと思います。
それから、袖襦袢もお勧めです。
袖襦袢についてはこちらをご参考に…。
http://www.miyabi-w.com/shiru/yosooi_item/3.nagazyuban.html
お答えになりましたでしょうか?
では、まだまだ寒い日が続きますが、ご自愛下さい。


「袖丈が、長襦袢よりもきものの方が長い」(2008.2)

母のお嫁入りに持ってきた、訪問着(40年前に作ったもの)を着たいと思っていますが、手持ちの長じゅばんとサイズがあわず、困っています。着物のほうが袖丈(袂というのでしょうか)が長いのです。
このような場合、どうすればよいのでしょうか。着物に合わせて長じゅばんを仕立ててもらうのでしょうか?ちなみに母が着ていたと思われる長じゅばんは見つからないのです。母も他界しておりましてよく分からないのです。
着物についてはあまりよく知らなくて、困っています。どうぞよろしくお願いいたします。

A、もし長襦袢の方の袖丈がきものよりも長いのでしたら、長襦袢の袖の上の方でつまんで仮縫いしたりするだけで済むのですが、きものの方が長いのは確かに厄介ですね。
そのおきものに合う長襦袢をお持ちでないとのことでしたら、解決方法は二つです。
・おっしゃいますように、そのおきものに合わせた長襦袢を作る。
・きものの袖を切る。
最近のおきものは、(基本的にですが)袖丈は一尺三寸(約50cm)と大体決まっています。
訪問着などは袖を長く作ったのはお母様のお嫁入りの頃の時代のことですので、お袖の長いおきものの方を今の長さに合わせた方がいいのではないかと思います。
長襦袢を新しく作られるよりも、お値段的にもお安いと思います。
ただ、私の方では3000円ほどでお袖の長さを直して差し上げておりますが、そのようなことをしてもらえるところがお近くにおありだとよいのですが…。
インターネットなどでお調べになってみられてはいかがでしょうか?
もちろんお母様の訪問着が何枚もおありでしたら、それに合わせた長襦袢の方をお求めになられた方がよいのかもしれませんが…。
お袖はなるべく短い方(一尺3寸)が現代風ですし、長いお袖は幼くみえますので、これから長くお召しになられる為には、やはりきものの袖を直される方がオススメです。
お役に立ちましたでしょうか?


「結婚式に介添えとして…」(2004.5)

Q1、友達の結婚式(神前式)で、介添え役をして欲しいと頼まれたんですが、どんなきものを着て行ったらいいのか分からなくて…。(ちなみに私は未婚です。)

A、「色無地」が一番いいかと思います。
色無地は、ミセスなら「留袖」、ミスなら「振袖」が「第一礼装」であるのに対して、次にくる「準礼装」になります。(少し前まで、ミスなら「中振袖」といったんですが、最近は見かけませんので、同じでいいと思います。)
色無地は、準礼装でありながら、主役を引き立てる控え的な象徴ともなります。つまり、「きちんと格がありながら、控えめ」という印象を与えます。(入学式に付き添うお母さま、お茶席に呼ばれたお客としてなど。)
しかし必ず「金銀を使った袋帯」を合わせて下さい。なごや帯などだと、ただの街着です。留袖と同じような小物を合わせれば、なお良いでしょう。(白の長襦袢、白の半衿、白の帯揚、白または金銀の帯締め、金銀などの礼装用の草履)
でももし、その後そのまま披露宴に出席して、そこでは介添えをする必要がないのならば、後では色無地だと寂しいこともあるかもしれないですね。
そんな場合は、やや控えめな訪問着なんかでどうでしょう?


「なつのきもの」(2004.6/8)

Q2、こんにちわ、いつもどうもありがとうございます。
昨日、最近買った着物はどうも夏は着れないらしいことがわかって、
着る気マンマンだったわたしは若干ショックでした(T_T)。
お店の人は、真夏でも大丈夫・・っておっしゃってたようにおもいます。
(浴衣よりはしんなりした感じです、でも全然透けません(泣))
「これならば半襦袢の袖を夏用の生地で作って、
取り替えるだけでオッケイやん!」っていうのも、
ですからちょっと違いますよね。
えーまじでー・・と思って、ネットでざっくりと探してみたんですけど、
やっぱりそうなのかなあ・・・・ということで先程、雅のホームページを
くまなく拝見してきました(舞妓さん変身見せていただきました!楽しそう!
先生方のお写真も替わっていましたね。素敵でした(^-^))!
夏は薄物ということでやっぱりそうなんですよね。
でもわたしのように、夏のお着物についてあんまり
わかってない人もいたりするかもしれないので、
Q&Aなどでとりあげいただけたら嬉しいですけど・・いかがでしょうか?
薄物って何?絽?紗?レベルで・・。
わたしの疑問は
・7,8月は透けない着物は着れないですか?
 どんな着物を着たらいいですか?
・夏のきものの下はどうしたらいいですか?
(・化繊って暑いですか?それとも洗濯が出来て便利なんでしょうか?)
・色や図柄はどんなのがいいのでしょうか?
(昨日のお講義でだいぶんわかりました(^_-))
着付けがまだぜんぜん上手じゃないので、
もう下手なのを承知で(笑、しっかりお稽古します)、
ここのところ休みの日のお出かけはたいてい着物をきています。
まだ、くたくたになりますけど、楽しいです。
だから真夏も着続けたい!
お洒落は気合いというか、
冬にさらっとノースリーブのワンピースを着たり、
真夏にきりりと着物を着たりってすごく素敵と思うので。
でも知識が追いつかなくて失敗かも。わーん。

A、(このホームページを見て、教室に通うようになって下さったYさんからのメールです。すっかりメル友になった私達の少し前のメールのやりとりですが、載せてみました。)
メールありがとうございます。ヾ(@⌒▽⌒@)
昨日お話しされていました夏の(?)おきもの。残念でしたね。
でももし、夏が駄目でも、他の時に着れますものね。落ち込まないで下さいね。
といいますか、また是非見せてみて下さい。私も興味がありますので…。
ではご質問にお答えします。

「7,8月は透けない着物は着れないですか? どんな着物を着たらいいですか?」
夏のきもの(7、8月のきもの)の代表は、「絽」「紗」などの「綟り織(もじりおり)」が上げられます。
これは、大体が絹などの平糸(紡ぎなどと違い均一な太さの糸)を用い、織る際に縦糸をわざと絡ませ、いわばむりやり隙間を作る、織の方法によって透けを生み出しているものです。
見るからに納得の、透けた夏のきものですね。
(ちなみに、絽などは、合繊でも最近はいいものが多いです。私たちが見ても正絹か合繊か分かりにくいものさえ多いですから、仕立て上がりなどでもよく探せばいいものがあるかもしれません。)
(以下はすべて綟り織ではありません。)
その他には、麻。
縮(ちぢみ)、上布などと言われるものです。
これらは、物によっては「ん、透けてるかなぁ?」と思うようなものもありますが、麻のシャツなんかを想像して頂いたらお分かりかと思いますが、透けていなくてもあの麻の感じは、やっぱり「夏物」ですよね。
最近はあまりうるさく言わないようですが、麻は夏物の中でも8月などの盛夏の時期に着るのによいとされているくらいです。
このあたりのものを着て頂いたら、夏は間違いないです。
ですが、「7,8月は透けない着物は着れないですか?」のご質問については、やや難しいところがあります。
例えば、「生紬」。
これは、不純物を取り除いていない絹糸を用いているため、絹にしては少しがさがさとした麻のような感じのものです。
基本的には、6、9月の単衣物ですが、薄手のものなら夏もOKとされています。
他にも、普通は袷や単衣にするようなものも、細い糸を用いて織ったり、糸を強く撚ることで布に通気性を持たせたりして夏物になっているものもあります。
例えば、「夏大島」「夏結城」「夏塩沢」などです。
よーく見れば透けてるような気がするものだったり、透け透けだったり色々です。
この辺は、見た感じでの勝手な判断に頼っているといっても、過言ではないと思います。
まとめますと、夏物は「透け感」か、麻に見られるような「シャリ感」のどちらかが必要。
という感じです。(実際透けているくらいでないと、最近の夏の暑さには太刀打ちできないと思いますよ。)

「 夏のきものの下はどうしたらいいですか?(・化繊って暑いですか?それとも洗濯が出来て便利なんでしょうか?)」
夏の長襦袢は、先日もお話ししました通り、他の時期よりやや気を使います。
きものが透けているから、へんなものを着ていたら透けて見えてしまうからです。
袖や裾の長さもきものに合わせたものを着たりと気を使う必要があります。
合成繊維については、一言では言いにくいです。(-_-;ウーン
暑いとも確かに言えますし、洗濯ができて便利だとも言えます。
合繊なら通気性の良さそうなサラッとした合繊を探してみて下さい。
お値段の点から言っても、合繊ははずせませんものね。
ちなみに、私が着ていて一番涼しいと思う長襦袢は絹の薄い「紗」のものです。
私は百貨店の売り出しか何かで、仕立て代込みで2、3万円くらいでは買えたと思います。
それからあくまでも私は…ですが、夏はお腹まわりとかがかえって暑いのとすっきりしないので、夏はあまり半襦袢は着ません。

「色や図柄はどんなのがいいのでしょうか?」
これは、見た目に涼しそう…に越したことはありませんが、色々ありますのでお好みで。
袷のきものと違って、夏物は元々夏にしか着れないものですから、生地が夏物であるのにあり得ない文様があることはないでしょう。(^▽^)/
てなあたりで如何でしょう?
また、分からないことがありましたらお聞き下さいね。


「きものを買おう!(きものの魅力とわたしのきもの遍歴まで)」(2004.6/8)

Q3、最近、ヤフオクや古着屋さんなんかで中途半端に物を買うよりは、
歳もとしだし、ちょっとお金貯めてちゃんとした物を買った方が
いいような気がしてきました。
とはいっても、やっぱり買っちゃいますけど・・。
呉服屋さんに知り合いがないので、
知人がちょこっとバイトしてる四条の呉服屋さんに
この間初めて行ってきました。
反物を広げて見せてもらったりするのは初めてだったので、
かなりエキサイトしてしまいました(笑)。
小紋となごや帯で15万円セットっていうのがあるから、
またいつでも見に来てくださいとのことでした。
押しつけられなかった時点で合格なんでしょうか?!
安いと思いますがそれが妥当なのかよくわからないし、
失敗してもいけないので・・15万出して失敗だったらちょっと立ち直れないです
(笑)。でもほしいなあ。
そんな風に思い始めてから、僭越ながら
りえ先生がコラムに書いておられたお気持ちが
何となくわかるような気がしてきました。
いえ、まだわかったなんて失礼です。「気がします」、です(笑)。
これまで可愛いって集めてたアンティークがなんとなく着にくく思います。
若くて上手に着れたらいいと思うんですけど、
うまく着ないと、悪目立ちするような気がして・・。
(反面教師ではないですが、そういう方を見てしまったのです!
あれはヤバイでしょう!みたいな。それで、
雅の先生方みたいに綺麗に着たいわと思って、
申し込みさせていただきました。
先生方が綺麗だったのでっていうのは本当なのです〜!)。
なのでとりあえず今は、それらは服の生地を使ったりして洋服風にしたり
しています。
長々となってしまいましたが、
盛り上がりすぎて反動で意気消沈しないよう(笑)、
スロウに楽しみたいと思います。
今後ともよろしくお願いします(^_^)v

A、(これまたYさんとのメールの一部です。)
Yさんのメールを読ませて頂いて、なんだか色々と初心に帰らねば…と気の引き締まるような、熱くなるような思いがしました。
ホームページは、学院のことを皆さんに知って頂きたいのもありますが、それ以上に本当にきもののことをな〜んにも知らない方にお役に立てるようなものを作りたい!!と思って慣れない私が七転八倒しながら作っているものです。
なんとかとりあえず立ち上げたものの…、なかなか思うように充実したものが作れないでいます。
Yさんの応援で、またあらためてガンバロウと思っています。
ありがとうございます。
それから、ご質問にお答えする前に、参考になるか分かりませんがささやかながら私自身ののきものの歴史についても少し…。
今、私はありがたいことにきものについて色々勉強させて頂いたので、僭越ながらもこうして皆さんにお話しさせて頂いています状況にありますが、私もきものに囲まれて育ったわけではありませんし、
「_(・。・) ̄゜ な〜んにも分からないけど、きものって何かいいなぁ。」から始めて今日に至っています。
また、好きなものを好きなように買えるようなお財布も持ったことがありませんので、呉服屋さんの暖簾を優雅にくぐって「あら素敵ね。これ頂くわ。」などと申したこともほとんどありません。ρ(・・、)くすん
では、どうしたかといいますと、やっぱりアンティークです。
最初は、寸法がどうだろうが古かろうが何だろうが本当に気にせずに自分が可愛いと思うきものを1枚数千円なんかで、買って買って買いまくってたんですよ(笑)。
(それでもその頃は、まだアンティークきものブームというわけでもありませんでしたので、天神さんなんかも夢の世界の宝の山ように、今より安くていいものが買えていたように思います。)
そして、自分が着て楽しむことに加えて、この楽しさをいろんな人にも伝えたい…そんなお仕事がしたいと思うようになり、もちろん着付も習いましたし、勉強の為に呉服屋さんに勤めたり色々しました。
そうして、きもののことを知っていくにしたがって、私は逆にきものの魅力の奥深さに圧倒されてしまいました。
といいますのは…、
初めに私がきものに惹かれたのは、その自由な色使いや柄などの大胆さに驚いたこと。また逆にシックでスタイリッシュな感じの着こなしまで、その時の私の洋服に対して感じるお洒落の感覚そのままで、ずっと昔から日本人達が着ていたものが楽しめるのでは、いやもしかしたら洋服以上に自由に楽しめるかもしれない…という面白さでした。
いわば、よく奥様方が着ていらっしゃる訪問着や留袖、成人式で皆が着ていた「淡い色使いのぼかしみたいな感じで、花がいっぱいあって…」という正統派のきものの真逆といってもいいようなものに、惹かれたといってもいい感じでした。
だからこそ私は、誰もが自分の感覚で自由にきものを楽しめる為に、そういった正統派みたいなものについてや、ややこしそうなきもののことに対してのかなりの知識を身につけた上で、「そんなの無視してもいいんだよ!」とはっきり堂々と言いたくて勉強したつもりだったんですが…。
簡単に言いますと、「ミイラ取りがミイラになった」わけです。(/ω\)
きもののという一つの「文化」の重み。
見た目のお洒落さの奥にある職人さん達の手仕事の温かさ。
日本の高い美意識の深さや繊細さ。
豊かで鋭い感性。
細やかな心配りの美しさ。
そうです。
「無視していい。」とは到底言えなくなってしまったのです。(;_; )
きものを通じて、私は色々な大切なもの、素敵なものを感じることができるようになった気がしています。
だからと言って、自由なアンティークきものは駄目だと思うのとは全然違います。
私が、初めにきものに感じた魅力ももちろん平行して存在していますし、相対するものだとは思いません。
ただ、ファッション性の奥深くにあるそういったものも、きものを通じて皆さんに感じてもらえれば、皆さんの心が、如いては社会がもっと豊かになるのではなどとおこがましくも思っているのです。
そして自由に楽しむにしても、少し知識があったら少しでも上手な買い物の仕方があることなど、まわりの方々を見て思ったり(自分の経験も踏まえて)しながら、少しでもそれをお伝えできたらと思っています。
ですので、Yさんのお言葉が本当に嬉しく響きました。
…わわわ、私のことで本当に長くなってしまいましたね。

それから呉服屋さんでの、小紋となごや帯のセットで15万円でお悩みとのことですが、
そうですね…。
呉服屋さんでのお買い物で決してそれは高くはないのかもしれませんし、それがどのようなものかも分かりませんので、何とも言えませんが、今の私にとっては正直、高額です。
新しいものを買うにしても、私は問屋さんを利用したり、展示会などでB反を探したりして、本当にうまく買い物をしています。(大きな声では言えませんが…)
古着でも、探せば新品同様のものもあります。寸法があるか、直せるかなどよ〜く吟味します。
きものは、それを作っていらっしゃるのを見ますと、「これ100万円でも、全然高くないわ。」と感心してしまうものも多々あります。
きものは高くて当たり前とも思います。
でも大概が、実際に手を動かして作っていらっしゃる方の手に渡されています金額は驚く程少ないもので、問屋さんなどを覗くと、こんなに安いの?とびっくりしてしまいます。
これから、呉服業界も正当なお金の流れがもっときちんと出来て、(過度な中間マージンをとったりせず)私たち消費者側もいいものを見る目がある方がどんどん増えて、本当の意味で活性化すればいいな、と思います。
…が、とりあえず、今の状態では小市民の私には、呉服屋さんを普通に訪れてお買い物をする気にはなれないです。
ご参考までに。(・・。)ゞ


「浴衣の下に長襦袢?」(2004.7/9)

Q4、毎日、暑いですね!
おきものお召しでしたら、ホントに暑いでしょうね。
お洒落は気合いなんていったものの、こないだはとっても暑くて
ちょっと気を失いそうでした(笑)。
なんとか涼しく着られないか考え中です。
ところでまたまた、沸々とギモンが・・
よく、長襦袢の上に浴衣を着て、きもの風の着こなしっていうのを
見かけるんですけど、あれは実際の所、ありでしょうか?
いや、ありだからみなさん、提唱されてると思うんですが(笑)。
きものを普段着ないかたが、着やすくっていう提案?
よって柄や色も、アンティークのきものみたいなのが
よく売られているのでしょうか。
というのは知人がそういう特集を雑誌で見て、浴衣を買おうかな
といっていたので、どんなもんかな・・と思った次第です。
(わたしの感覚では、ゆかたに3万円出すなら、きもの探したほうが
いいんじゃないかなと思ったので・・)
でもゆかたもいいですよね。
今年は五山の送り火は、浴衣でみようと思います♪

A、暑いですね〜。
いくら着慣れていようが、暑いものは本当に暑いです…。
(私がこんなこと言っていてはいけないのですが。)
ε=ε=ε= 。・゜(゜ノT-T)ノ
私の方こそ、暑さ対策のいいアイデアが思い付かれましたら是非、教えて下さい。(∩。∩;)ゞ・・・
浴衣のお話ですが、浴衣の下に長襦袢を着るのは全然ありな着方です。
最近の流行りでもなんでもありません。
私もどちらにもいけるもの持ってます。
ただし、(個人的な意見も含みますが)「きものに間違えそうな浴衣」でするのが基本だと思います。
(絽や麻や紅梅とか、ちょっとでもいいから透けた感じがある方がベター)
「浴衣を、ちょっとよそ行きに見せる。」
というのが、ほとんどの目的だと思うんですが、あの木綿の平織りで(結構厚い)プリントしました〜って感じの、いかにも浴衣は、下に長襦袢を着ようが浴衣以外の何ものでもないやん…ですし、なんといっても『暑い』です。
普段きものを着ていると、たまに浴衣を普通に着ても「なんでや〜?」というくらい暑いです。(;´ρ`)
おっしゃるように、わざわざ長襦袢を着るなら、もっと涼しい普通の薄物のきものを着た方がいいのではないでしょうか?
もちろん、ファッション性へのこだわりがあってのことなら、それぞれのご自由に…ですが。

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